青森市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第4号) 本文 2019-09-06
310 ◯市民病院事務局長(岸田耕司君) 市民病院のコンサルタントについては、この9月から新たな経営コンサルタントを迎え入れたところでありますが、これまでの経営コンサルタントは、平成28年度から平成30年度にかけて、経営改善策の提案、診療報酬改定の対策、診療報酬の算定チェックや新たな加算取得に向けての対応策等について委託してきたところであります。
310 ◯市民病院事務局長(岸田耕司君) 市民病院のコンサルタントについては、この9月から新たな経営コンサルタントを迎え入れたところでありますが、これまでの経営コンサルタントは、平成28年度から平成30年度にかけて、経営改善策の提案、診療報酬改定の対策、診療報酬の算定チェックや新たな加算取得に向けての対応策等について委託してきたところであります。
現在取り組んでいる経営改善策や決算の概要が示されました。青森市民病院と浪岡病院は連結決算となっており、経営の健全化を図る指標である資金不足比率に関しては、事業会計全体の数字が示されておりました。その数字は19.1%であります。前年度に比較して3.5ポイント悪化しているとの報告でありました。数字上で見れば、経営健全化団体に転落する基準値である20%を超えていないように見えます。
◯交通部長(多田弘仁君) 現在実施している退職者不補充につきましては、このまま不補充を続けていくならば、計算上では、おおむね20年後に正職員がいなくなるということが想定されますけれども、それはあくまでも仮定の上での話でございまして、今後、そういうことで、いずれかの時点でその対応について判断していくことになろうと思いますけれども、このことにつきましては、今後、バス事業の経営改善策
これにより、平成15年10月11日に、経営改善策の一環として同社が当市に負担つき寄附をされた八戸港貿易センタービルについて、公有財産無償貸付契約により平成60年3月31日まで貸し付けることとしておりましたが、本年3月31日に返還されました。これに伴い、同ビルを売却する方針といたしましたので御報告いたします。 理由といたしましては、主に3点ございます。
主要株主の状況につきましては、株主数は74名、市の出資状況につきましては、平成15年の経営改善策による減資に伴い、現在は独立行政法人中小企業基盤整備機構に次ぎ第2位株主で、1億3220万円の出資額でございます。 今後のスケジュールにつきましては、最短で本年8月に解散、10月に清算を予定しておりますが、今後入居者との交渉等により、時期が延びる可能性もございます。
水道事業に関しては、平成20年1月に水道事業経営改善策検討委員会を設置し、安全で安定した水道水の供給が図れるか、またそれを実現する能力があるか、維持管理費用の削減を図れるかなどを検討したそうであります。
これは、これまで取り組みを進めてまいりました病院経営改善策を踏まえまして、できる限りの収益確保と費用削減につながる施策というものを一つ一つ地道に確実にやっていくしかないというふうなことに尽きると思います。
加えて、本アクションプラン案の経営改善策として掲げた戦略1、アウガを徹底活用した増収において周辺施設の有効活用を位置づけ、周辺地区における催事、イベントと積極的に連携することとし、さらには、戦略3としてアウガ全館の連携強化において中心市街地地区内の連携強化を位置づけ、中心市街地全体の魅力向上を図るため、区域内の他店舗と連携したイベントなどの開催に向けた検討を進めることといたしております。
当然ながら、経営改善策の中における新規事業の展開もしてみますとか、スナッグゴルフを導入してみるとか、いろいろなことは経営改善策の中に載っているわけです。 それが出た後の24年度事業計画でそういうことが一切触れていない。こういうことの姿勢でいいのですかということなのです。
年間利用者数としては、6月に提出された経営改善策では4,200人と見込んでおりまして、達成まであと200人余りとなっておりますが、会社としては残された期間で、できるだけ多くの上積みを図りたいとしております。 なお、御質問にありましたコースの管理についてでありますが、9ホールございますが、9ホール1,800平方メートルです。
岩木川市民ゴルフ場に関する指定管理料については、予算執行を一時凍結し、これを検討するため、まず、指定管理者である弘前ウォーターフロント開発株式会社に対し経営改善策の提出を求めました。
本年2月に策定した第三セクター改革プランにおいて、平成23年度に維持管理費の一部を指定管理料として負担し、あわせて会社に対し利用者の増加策や債務の対応策等についての経営改善策を平成23年中にまとめ公表するよう要請するとともに、市としては市民ゴルフ場の社会体育施設としてのあり方等について検討し整理することといたしました。
その質問の中で、特に問題とされたのは、500万円の予算を執行した後に23年度中に会社に対し経営改善策の提出を求めているということに対し、会社の改善策が先ではないかという発言が強く出ました。
市といたしましては、市民ゴルフ場の良好な利用環境維持のためには、なるべく早い時期に指定管理料を執行する必要があると考え、そのための前提として、早急に経営改善策をまとめるよう会社に要請しているところであります。 まだ経営改善策は提出されておりませんが、おおむねまとまり、提出の準備を進めているところであります。 その内容につきましては、早い機会に議員の皆様に御説明申し上げたいと考えております。
新体制のもと経営改善を進めていくに当たって、これまで地権者を初め関係者からいただいたさまざまな意見、要望につきましては、現段階でそれらの実行を前提とすべきものではなく、今後、アウガ経営戦略委員会の検討経過のほか、同社経営を取り巻くさまざまな課題等を踏まえるとともに、新たな取締役の考えなどを反映させ、同社を初め関係者が一体となって再生計画の見直しを進めるその過程で総合的に検討され、その結果として同社の経営改善策
経営改善策、経営計画に関していえば、年内なんて悠長なことを言っていられるのかと。私も失敗したとはいえ、かつて会社経営をしていましたけれども、会社がいよいよ危なくなって金融機関に駆け込むと、そしたら当然金融機関は、ただ黙って金を貸しません。当然、経営計画を出せ、資金繰り計画を出せと言います。そうすると、寝ずに、不眠不休で大急ぎでつくって持っていきます、一生懸命考えて。
この懇談会を初め、さまざまな意見を参考とするとともに、会社の経営改善策を精査し、改めて検討し方向づけすることとしております。 以上であります。 ○議長(藤田 昭議員) 総務部長。 ○総務部長(佐々木富英) 続きまして、(2)市の定義する公共施設とはどのような基準で決めているのかにお答えをいたします。
したがって、市は株主として、また指定管理の指定者として当該会社に対して施設の適正な維持管理を行うとともに、平成23年中に利用者の増加策や債務の対応策等についての経営改善策をまとめ、市に報告するとともに公表するよう要請したところであります。 あわせて、市においても、料金設定、施設の活用方法、社会体育施設としてのあり方等について検討、整理することとしております。
また、会社については、市とは別の経営主体であることから、提言に対する直接的な言及はできず、施設の適正な維持管理を行うとともに、平成23年中に、利用者の増加策や債務の対応策等についての経営改善策をまとめ、市に報告するとともに公表するよう要請いたしました。
また、運営事業者が経営不振に陥った場合においては、代表企業の財務専門家などにより原因究明と経営改善策の策定を行い、なお改善が見られない場合には、運営事業者から代表企業に支払われる整備補修工事等に係る経費を保留するなどの対策の実施を提案しているものであります。